臨床研修医の皆さんはすでに歯学部学生実習、大学での臨床研修で治療を経験されて
いることでしょう。
ベル歯科医院での研修では、大学で修得した技能をベースに、基本技能は掘り下げて、
応用技能は導入部分を修得できるように配慮しています。
通常の歯科診療は、アシスタントが1名つく4ハンドテクニックで進められていきます。
術者と助手の2名が行う4ハンド治療では、正確でかつ効率的な診療を行うことが
できます。そのためには、治療姿勢や器具の受け渡し、手指のレスト等疲労が少なく、
正確でムダのない動きを修得する必要があります。
研修医は、一般診療のほか、口腔外科、矯正科等の専門医の診療補助を通じて、
4ハンドの動きを修得します。
週1回の治療実習では、基礎的な理論を交えながら実際の臨床ではどのように
行えばよいのかを解説、デモを行います。
デモのあとは抜去歯や模型で実習し、コツをつかんでいただきます。
治療実習後は、自分の担当患者の治療を通じて、学んだことが正確にできるまで、
考えながら処置を行い、更にカラダで覚えるまで何度も処置を経験しましょう。
治療実習は6ヶ月間で20回行います。高頻度でかつ基礎となる処置をステップ
毎に実習しますので、大学時代の復習になるのと共に、悪いクセがつかないように
正しい技能を身につけることができるでしょう。