
スタッフの声
勤続10年。まだまだチャレンジ!
H.T
- 歯科助手
- 2015年4月から勤務
“やってみよう精神”が原動力
入職5年目の2020年に歯科助手部門リーダーに就任。同時に診療機器の修理に関する業務も担うようになりました。今では機器の買い替えの提案、買い替えにかかった費用や効果の分析・報告までトータルに担当。最近ではさらにその範囲が広がり、電球など診療機器以外のものも含めてすべての備品の管理を担い、人事業務にも関わるなど総務部門の仕事も一部担当しています。
次々に役割が増えていくこの状況を、「忙しいのは確かですが、それより皆の役に立てることが嬉しい」と軽やかに話すT歯科助手。この前向きな姿勢を支えるのが、根っからの支援者気質と、仕事を通して身につけた“やってみよう精神”です。
「何かにつけて、手伝いたい、助けたいと思う性格で、ベル歯科医院に就職してからも、人手が足りないと聞くとついつい自分から『やりましょうか』と言ってしまって、今に至ります」と笑います。
“やってみよう精神”は、とにかく必死で頑張っているうちに、頑張れば何とかなると気づき、とりあえずやってみることが自分のスタイルになりました。それはやがて強みとなり、自信にもつながったといいます。
この経験から、「仕事はやりながら覚えるもの。最初は何もわからなくても、周囲の人を見習い、目の前の仕事を一つひとつクリアしていくことで誰もが一人前になれます。ベル歯科医院は教育システムも整っていますので、興味のある方は、まずは見学に来てみてください」と、現在就職活動中の高校生に呼びかけます。
歯科助手部門の可能性を広げたい
院内で担う役割が増える一方で、以前よりも減ったのが歯科助手本来の仕事である診療アシスト業務です。
「他のスタッフとアイコンタクトで意思疎通しながら連携して仕事を進める現場が大好き」というT歯科助手にとって、現場から遠ざかってしまったのは少し寂しく、リーダーとしてスタッフに寄り添うことができているのか不安になることもしばしばですが、「そんな時は事務系のスタッフと会話をしたり、現場での経験をデスクワークにも生かすよう工夫したりすることで気持ちを切り替えています。いろいろな人に囲まれて、職種を超えて助け合えるのもベル歯科医院の魅力です」。
間もなく勤続10周年を迎えるにあたっては、「鈴木院長はじめここで出会ったたくさんの人たちに支えられて、歯科助手としても人間としても、この10年で大きく成長できました。これからは次のリーダーを育てることが目標。自分が幅広い仕事にチャレンジすることで、歯科助手部門の可能性を広げたいという野望も膨らんでいます」と目を輝かせます。
「10名の歯科助手の団結力は私の誇り。これからも皆と一緒に頑張ることが一番の楽しみです」。
2024年12月インタビュー
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