ベル歯科医院の取り組み

痛みを取るだけで終わらせないために。
保険診療と自費診療
両方をきちんと説明する理由

2026.02.04

「何度も繰り返す痛みや治療を終わりにしたい」
「10年後、20年後も、自分の歯で美味しい食事を楽しみたい」
「子供や孫と同じものを、自信を持って噛み締めたい」

歯科に通う理由は人それぞれです。
費用を抑えたい、まずは必要最低限で十分、と考える方も多くいらっしゃいます。当院では、健康保険診療のルールに則り、適切な処置を行う体制を整えています。


一方で、知っておいていただきたい「公的なルール」があります。 日本の健康保険診療は、痛みを止め、最低限噛めるようにする「病状の改善」を目的としています。しかし、そこには「健康な状態をより長く維持するケア」や「将来の再発を防ぐための精密な予防」は含まれていません。つまり、「健康な歯を守り続けること」は、現在の保険制度の枠組みの外にあるのです。

同じ“治療”でも、その目的が「いまの症状を改善すること」なのか、「将来の再発リスクまで含めてお口全体を整えること」なのかによって、選択肢は変わります。ベル歯科医院では、目先の処置を超えた「未病歯科®(登録商標)」という選択肢を隠さずお伝えしています。

※未病歯科とは、”病気になってから治す”のではなく、健康な歯と未病(健康と病気の間の状態)のうちに介入し、健康を維持する歯科医療のあり方です。

健康保険診療で十分な場合もある

日本の健康保険診療は、公的医療保険のルールに沿って、必要な治療を一定の自己負担で受けられる仕組みです。
「まず痛みを取りたい」「必要な治療を無理のない費用で進めたい」という方にとって、現実的で大切な選択肢です。

当院でも、保険診療はルールに則って適切に行います。
保険診療を選ぶことが“妥協”や“消極的な選択”として扱われることは決してありません。

 

 “自費診療も説明する”のは、大事な選択肢だと考えているから

公的医療保険のルール内では、治療の進め方、使える材料、工程などの制限により、お口の状態や患者様の希望によっては「本当は別の方法のほうが再発リスクを下げられる」「長期的に安定しやすい」という選択が困難な場面があります。

そのときに、もし「制度の枠内でできることだけ」を説明して治療を終えたら、数年後に同じ箇所が悪くなったとき、患者様が「そういうリスクがあるなら、最初に知りたかった」と感じるかもしれません。

当院が大事にしたいのは、いま起きている問題の改善だけでなく、再発の可能性や将来の見通しまで含めて、 患者様が心から納得して選べる状態をつくることです。

そのために、保険診療と自費診療、それぞれのメリットと限界(デメリット)を、同じ熱量で丁寧に説明します。
選ぶのは患者様であり、当院の役割は、「正しく伝え、選択肢を用意し、納得のいく施術を提供すること」だと考えています。

 

 自費診療を選択肢として説明するケース

健康保険がきく・きかないの基準は、単に見た目や素材の違いだけではありません。

日本の健康保険診療には厳格な公的ルール(制限)があります。そのため、たとえ将来の健康維持のために医学的に極めて有益な方法であっても、国が定めた枠組みを超えてしまう場合は、健康保険の対象外となります。
こうした「制度上の制約」により、自由診療(自費)を選択肢として検討していただく場面には、主に以下の2つのケースがあります。

1. 治療法や材料が「健康保険の決まり」に含まれない場合

  • 最低限の回復を超えた高度な治療: インプラントや歯列矯正、ホワイトニングなど、機能回復以上の「生活の質の向上」や「高い予防効果」を目的とする処置。
  • 耐久性や生体親和性に優れた材料: 細菌が付きにくく、再発リスクを抑えられるセラミックなどの高機能な歯科材料の使用。

2. 健康な歯への処置

  • 予防のための積極的な介入:健康保険診療は「病気になった部位」を治すための仕組みです。そのため、まだ病気になっていない健全な歯に対して、将来のトラブルを防ぐために行う予防的な処置は、健康保険の範囲外となります。

疾患をできる限り防ぎたい、見た目もこだわりたい、そして何より一生自分の歯でおいしく食べたい。そんな『一歩先の安心』を求める方には、制約のない自費診療が有力な選択肢となる場合があります。

 

当院の約束
無理に勧めない。迷う状態のまま決めさせない

自費診療は、費用が全額自己負担になります。治療内容によっては、回数や期間が増えることもあります。どんな治療でも、将来の再治療が「絶対に不要」と言い切れるものではありません。治療後のメンテナンスが重要になる点も同じです。

だからこそ当院は、次を徹底します。

  • 保険・自費の違いを、メリットだけでなく注意点も含めて説明する
  • 治療内容・費用・期間の目安を事前に示す
  • 当日即決を前提にしない(持ち帰って検討できる)
  • 保険診療を選んだ場合でも、できる範囲で最善を尽くす

当院が目指すのは単なる「治療の提供」ではなく、患者様が「納得して治療を受けられる医療」です。ベル歯科医院では、保険診療でも自費診療でも、選んだ治療に納得があることを最優先にしています。気になる点や不安は、遠慮なく相談してください。

 

自費診療(自由診療)に関する共通のリスク・副作用

自費診療をご検討いただく際は、以下の点をご理解いただく必要があります。

  • 全額自己負担: 公的医療保険が適用されないため、治療費の全額が患者様のご負担となります。
  • 治療期間・回数: 精度を追究するため、健康保険診療に比べて治療ステップが増加することで通院回数が多くなったり、治療期間が長期に及んだりする場合があります。
  • 適応の可否: お口の状態や全身疾患(糖尿病、骨粗鬆症など)によっては、ご希望の自費治療(インプラントや特定の矯正治療など)が受けられない場合があります。
  • 再治療の可能性: 将来的に再治療が不要になることを保証するものではございません 。
  • メンテナンスの必要性: 自由診療での治療効果は、継続的な定期メンテナンスを行うことを前提にしています。治療終了後にメンテナンスを行わない場合は、将来の治療効果を維持することは極めて困難です。

 

歯科を変え、常識を変え、社会を変えていく

私たちベル歯科医院には、「歯科を変え、常識を変え、社会を変えていく」という揺るぎない理念があります。これまでの歯科医院は「痛くなってから行く場所」でした。しかし私たちが目指すのは、「病気を未然に防ぐことが定着している社会」です。

このビジョンを実現するために、私たちは「未病歯科」という新たな常識を掲げ、単なる治療を超えた「健康と自信の獲得」を支援しています。

私たちはこれからも、神奈川県海老名市から国際社会へ「未病」という価値を届け続けてまいります。


お口の健康が気になる方は、お気軽にご相談ください!
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